真田バレーボールクラブ指導方針

 

真田バレーボールクラブの指導指針としては、『勝利・そして楽しむこと』です。

勝敗を決めるスポーツである以上、勝ちにこだわるべきだと考えています。

ただし、それは「勝利至上主義」を意味するものではありません。

 

バレーボールは一人ではできないスポーツです。

苦しい練習も一人では乗り越えられないかもしれません。

しかしバレーボールには仲間がいます。

仲間を大切にし、仲間を思いやり、仲間のために何ができるかを考えて練習に取り組むことを大切にします。

そしてバレーボールを楽しむことを忘れてはいけません。

 

また、学校生活や家庭生活も大切にしなければなりません。

生活態度が良くても、悪くても、必ず練習や試合に影響します。

日々の生活においても、しっかりと自己管理をすることを指導していきます。

部活動と違い毎日練習を行うことはできません。その中で強くなるには練習のない日も

トレーニングを実施することが必要だと思います。

 

自分を支えてくれる仲間、支援してくださる方々や家族に感謝することで、バレーボールができることを幸せに思えると考えています。

「だれかのために」「あきらめない」「人と人との絆」が真田バレーボールクラブのモットーです。

 

約束事

    集合時間を守ること

    挨拶ができること

    忘れ物をしないこと

    迅速な行動をすること

    無断欠席はしないこと

    体育館・道具を大切にすること

    陰で努力すること

    練習の日は宿題を終わらせて参加すること